この記事でわかること: 水やり、置き場所、季節ごとの注意点、よくあるトラブルの見直し方をまとめています。
観葉植物の葉に白っぽい点が出る、葉色がかすれる、葉の裏に細かいものが見える。そんなときはハダニが原因かもしれません。
ハダニは乾燥した環境で発生しやすい小さな害虫です。早めに気づけば、葉水や拭き取りで広がりを抑えやすくなります。
ハダニが出やすい環境
ハダニは乾燥と高温を好みます。エアコンの風が当たる場所、風通しが悪い場所、葉にほこりがたまっている植物では出やすくなります。
特に冬の暖房中や、夏の乾燥した室内では注意が必要です。
見つけ方
ハダニは葉の裏に出やすいです。葉の表に白い点が増えている、葉色がまだらに抜ける、細い糸のようなものが見える場合は、葉の裏を確認しましょう。
小さいため見えにくいですが、白い紙の上で葉を軽くたたくと、小さな点が落ちて動くことがあります。
対処方法
まずは葉の裏を中心に、霧吹きで水をかけます。ハダニは水に弱いため、葉水は予防にも対策にも役立ちます。
数が少ない場合は、湿らせた布で葉の表裏をやさしく拭き取ります。被害が広がった葉は、剪定して取り除くこともあります。
市販の薬剤を使う場合は、観葉植物に使えるものか確認し、説明を守って使いましょう。
予防のコツ
ハダニ対策では、乾燥させすぎないことが大切です。葉水を習慣にし、葉の裏を定期的に見るようにします。
葉にほこりがたまると虫に気づきにくくなります。大きな葉は、ときどき湿らせた布でふきましょう。
風通しをよくし、植物同士を密集させすぎないことも予防につながります。
ハダニは早期発見がいちばんです。毎日の水やりのついでに葉の裏を見る習慣をつけると、被害を広げにくくなります。
